地震計5 — AD7791

SONY DSC

リニアレギュレーターADP150

PIC18F14K50モジュール

8ビット双方向ロジックレベル変換モジュール

ADコンバーターAD7791 ×3つ

3軸加速度センサモジュール KXR94-2050

で作った地震計。

サンプリングレート100Hz、24bit、三軸を満たし、ノイズも許容範囲。

基板はサンハヤトのメッシュアース基板ICB-88SEG。

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高周波用の基板らしいけど、手軽にベタGNDに出来るので便利。

リューターで削ればアナログGNDとデジタルGNDを分けたりも出来る。

 

地震計4 — AD7793とADP150

SONY DSC

左から、3軸加速度センサモジュール KXR94-2050

ADコンバーターAD7793

リニアレギュレーターADP150

PIC18F14K50

で作った地震計。

サンプリングレート100Hz、24bit、3軸を目指した。

AD7793を3つ連ねた割にはノイズが多く性能は今ひとつ。

 

ADP150はトランジスタ技術増刊「今すぐ使える!パソコン計測USBマイコン基板」の付属基板にも使われている。

USBバス電源のノイズを取り除いてくれる。

 

地震計3 — MCP3551

SONY DSC

左から、PIC18F14K50

ロジックレベル変換モジュール

22bit Delta-Sigma型A-Dコンバーター MCP3551

加速度センサーKXR94-2050モジュール

NJM2863

で作った地震計。

精度は良かったがサンプリングレートが遅いので変だなと思ってデータシートを見ると13.75 spsと書いてあった。

気がつくのが遅かった。

温度計や質量計や照度計には良いかも知れない。

地震計2 — MMA8451Q

strawberry-linuxの3軸加速度センサモジュール MMA8451Q

秋月のI2Cバス用双方向電圧レベル変換モジュール(PCA9306)、

PIC18F14K50使用USB対応超小型マイコンボードを使った地震計。写真なし。

MMA8451Qは14bit出力なので期待したが思いの外ノイズが多かった。

電源レギュレーターをNJM2863TPS7A4700にしてみるが特に効果無く悩む。

MMA8451Qのノイズのせいという結論に至る。