完成した。前回のFFTライブラリは重かったのでPHP_Fourier 0.03に変更したところ5倍ほど速くなった。これならRaspberryPiでも1秒1回くらいは計測震度が計算できそうだ。
WiringPi-PHPをインストールしてGPIOを接続した。
ピン数を抑えるために7セグ用デコーダSN74LS47Nを使った。
強弱の表示は平面板LEDにSTiKA SV-8で切り出したカッティングシートを貼った。
センサー部分は地震計9を流用。
ソース
完成した。前回のFFTライブラリは重かったのでPHP_Fourier 0.03に変更したところ5倍ほど速くなった。これならRaspberryPiでも1秒1回くらいは計測震度が計算できそうだ。
WiringPi-PHPをインストールしてGPIOを接続した。
ピン数を抑えるために7セグ用デコーダSN74LS47Nを使った。
強弱の表示は平面板LEDにSTiKA SV-8で切り出したカッティングシートを貼った。
センサー部分は地震計9を流用。
ソース
phpで計測震度を計算するのにfftライブラリが必要になったのでテスト。試しにFast Fourier Transform 0.1を使ってみる。
平成12年(2000年)鳥取県西部地震の米子市のデータを気象庁が公開しているので同じデータをサンプルデータとして使う。ファイル名はAA06EA01.csv。
結果
完全に一致。
ただしちょっと重い。Corei5 2.3GHzのpcでテストしたが1秒に3回計算するのがやっと。RaspberryPiでは厳しいかも?5秒に1回くらいでも実用かも?元々c++だしc++で書く方が楽かも?
ソース
(2016/04/21 気象庁のurlを修正)